旅家塾5回 巨大コリントゲーム作り
9月の旅家塾は、11月にあるココ育メッセに向けてコリントゲームを作りました。
今年は大工仕事を塾でいろいろやってきたので、そのスキルが活かせるように、釘打ちを主な作業に工作ができるコリントゲーム作りをすることにしました。
*写真はクリックで大きくなります。
ちなみにコリントゲームは、玉を弾いて遊ぶ、簡単なパチンコのようなおもちゃです。もしかしたら、図工や夏休みの工作に作ったことがある人もいるかもしれません。
今回の台はかなり巨大。2チームに分かれて作り始めました。
鉛筆で下書きしながら、もしくはフィーリングのままにクギを打ってコースを作って行きます。
手が早かったのは、女子の多いチーム。神社にあるおみくじのテーマが早めに決まったので、鳥居や、風景、星月、動物たちなどなどを書いて、台を飾り付けて行きます。
たまたま鈴をもってきてくれたメンバーがいたのもラッキーでした。鳥居の真ん中につけたので、たまに鳴ります。
一方こちらのチームは、いろいろなギミックにこだわる男の子たちが多く集まりました。
回転する車輪やタコ糸、おやつに食べたアイスの棒までも使って、いろんな仕掛けを作ります。点数もどんどんインフレを起こしていって大当たりは1千万点だったような気が・・・
クギを調整しながら、さらにコースを詰めていきます。
時間がきたので9月はここまで。
こんな感じになりました。⇩クリックすると映像が見られます。
木のボールを使ったのですが、クギに当たる音が意外に綺麗でした。
もう少しいろいろ作りたいので、続きはまた10月に行います。
詳しい日時などはお知らせからどうぞ。