3月 謎シロップ作り3

今月もシロップ作りをやってきました。

前回は少人数で3日間でしたが、今回は一気に7組20人くらいの家族が集まりました。

賑やかです。

勝手もわかってきたので、おのおの自然に自分のシロップ作りを始めます。

今回は再び新潟から氷屋の杉崎さんが来てくれたので、

本格かき氷機と氷があります。

贅沢。

杉崎さんの活躍はこちらの記事でも。

丁寧に手で剥いたみかんのシロップ。

最年少の彼は、前回と同じくイチゴを手で潰して練乳と混ぜるシロップ。

シロップができたら、氷を掻いて味見をします。

こちらは削ったチョコとゼリーに、練乳を足すシロップ。

味見すると・・

うま!となります。

自分で作ると。。美味しい。。。(後ろ顔ですが、向こう向いて笑顔です。)

さらに、他の人にも食べてもらって、味の感想を聞きます。

お母さんの本気シロップ。

ゆず+わらび餅+ミントのかき氷。

こちらは朝思いついたという、チャイティーのかき氷。

溶かして牛乳と混ぜたチョコと、砕いたひなあられのシロップ。

予想外に美味しかった!

フレッシュなフルーツで作ると、彩りも鮮やか。

右から、みかん、キウイ、ブルーベリー、イチゴ・・かな?

粘度の違うシロップを掛け合わせて、隠れミッキーを制作。

独特のアイデアですね。

前回は自分たちで食べて、わりとすぐシロップがなくなってしまったので、

今回はちゃんと記録してみました。

奥の彼が書き付けているのは・・・

専用ノート。

すごい、もう研究者だ。

本格的。

最後の行に書いてある「キウイの苦味」に苦しんだようで、

今回シロップは完成せず・・

この産みの苦しみを乗り越えてほしい!

他にできたのは、こんなシロップ。

「ヨーグルトソース」

「ベリーベリー」シロップ。

「しろしろしろっぷ」

名前は美味しそんなんだけど、本人曰くまずいから、本番では使わないそうです。

「チョコまつり」名前の語感がいいし、たのしそうで、美味しそう。(実際美味しいです。。)

・・のようなネーミングが生まれたのは、最初に描きだした彼女が、

「ミラクルオレンジ」と自分のシロップを名付けたからだと思います。

 

・・という感じで、怒涛の実験が終了しました。

かき氷の販売第一回目は、6月8日の「ココいくメッセ」に決まったので、

みなさん予定を空けておいてくださいね。

4月は一旦お休みして、次は5月の後半に開催します。

それではまた。